事業紹介

金型製作からプレス加工まで信頼に応える一貫生産体制

松野製作所では金属プレス加工の精度を決定づける金型製作から、メッキ・溶接・熱処理等を除いたすべての工程を自社で一貫生産。
しかもQDC(迅速金型交換装置)金型を用いることによって、多品種少量生産へのフレキシブルな対応を可能にしました。
   
図面のオンライン化
顧客との間にパソコンの専用回線を設けることで、瞬時に正確な図面を受け取ることができます。これにより、時間の短縮、図面の精度アップ、ペーパーレスを実現し、スムーズに工程設計、金型製作の作業に入ることを可能にしました。
金型製作
多品種少量生産体制では金型を頻繁に交換しなくてはなりません。金型の交換には時間を要するため、大幅な時間のロスが生じてしまいます。そこで当社では、ワンタッチで脱着ができるQDC(クイック・ダイ・チェンジ)金型を製作、使用しています。これによって、金型の交換に要する時間を短縮して効率よく作業を行うことを可能にしました。金属プレス加工の精度は金型で決まります。ワイヤーカット、NCフライス、マシンニングセンターなどの精密加工が可能な機械を使用しながら、長い経験によって培われたノウハウを持つ技術者の手によって、一つ一つつくり 出されていきます。今までに製作した金型の数は5,000以上。これが松野製作所の歴史の象徴であり、貴重な財産でもあります。
単発プレス加工
多品種少量生産には人の手によって行われる単発プレス加工で対応します。少量生産時には頻繁に金型を取り替えることになりますが、当社では取り替え時間を短縮して効率を上げるため、取り替えがワンタッチで行えるQDC金型を使用。威力を発揮しています。当社では従来より使用していた金型を順次QDC金型に切り替え、現在浜松地域ではもっとも数多いQDC金型を保有しています。
順送ロボットプレス加工
生産する数量と工程数を乗じた数字によってどのプレス加工方法を選択するか決められます。その数が多い場合に採用されるのが、ロボットによって一工程ごとに曲げ、抜き加工をオートメーションで行う順送ロボットプレス加工です。従来の金型が使える、設計変更に対応できるなどのメリットもあります。また、多量の生産には順送プレス加工も行われています。
製品検査
新しい金型が完成して初めて生産される部品には、三次元測定器を用いて検査が行われています。また、通常は工程内と出荷時に検査を行っています。この二重に行われる厳重な製品検査が不良品の納品を無くし、お客様から高い評価と信頼をいただいています。
部品管理
お客様によっては2,000点を超える種類の部品が登録されています。こうした多品種少量生産に対応するためには適性数を超えて在庫をもつこともあります。こうすることで追加注文があっても即座に納品することができます。